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  • みずき書林

絶読――5/2

5/2(月)曇り


7:30起床。連休の谷間だからか、昨日少々飲み過ぎたのか、起きるのが遅い。

とはいえ、ワインをグラスに4杯(?)くらいか。昔だったらまったく酔うような量ではない。思えば弱くなったものよ。


朝食は面倒くさいときの味方。

いただきもののフリーズドライのお粥(食欲がないときに至極便利)に豆腐と生卵をインしてボリューム感をアップ。葡萄とヨーグルト。お腹に優しい。

例によってクリーム散歩。散歩の時のクリームはいつもご機嫌。


9時30分から仕事開始。

イラスト発注の最終的な整理を一気にやってしまう。

返す刀で、本文レイアウトの依頼メールも送信。

図ったわけではないけれど、今回は著者も含めて、イラストレーターさんも組版さんも女性のチームになりそう。それぞれに今まで仕事をして来た、信頼できる方たち。本の内容的には、たとえば『銃・病原菌・鉄』みたいな、モノから見た博物史といった硬派な雰囲気も出せたと思うけど、そうではなくて、柔らかくて穏やかな知性を醸したい。


昼食は温かい蕎麦。

昨日の残りの鶏手羽をオン。八角の効いた中華風のたれに醤油と鰹ベースの和風出汁を合わせるとなかなかいける。中華風鴨南蛮みたいな味わい。


明日の打ち合わせ用の本を読みながら1時間ほど昼寝。


午後は、新刊のネット登録を2件分済ませてしまう。

トランスビューのDM用のデータも一緒に終わらせる。


最後に書いた文章を絶筆と呼ぶが、そういうものがあるなら、最後に読んだもの「絶読」という考え方もありかもしれない。

『絶読――病気と、最後に読みたい文章』

という企画を考えた。

病気と闘い、付き合っている様々な人が、最後に読みたい文章について綴るアンソロジー。悪くないと思うけど、書いてくれる人は少ないかな。


10分でこの日記を書き飛ばし、いまから夜のクリーム散歩。

それからごはん。今晩は問答無用で、昨日の残りの餃子。

散歩に挟まれて暮らしている。



おやつをもらうときと散歩にいくときは、こんな顔。

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新しく出版社を立ち上げた堀郁夫くんのブログを読んでいます。 もともとうちから刊行する予定だった『原爆写真を追う』の新刊情報もアップされました。四十手前の男を捕まえて何ですが、新しいことを始めるひとの初々しさを感じます。 今日は少し、いや、けっこう羨ましい感情が不意に湧き起こって眩暈がするようでした。 僕にはもう新しいことを始める余力はありません。いまやっていることのひとつに、遺言状の制作があります

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