みずき書林2019年12月3日読了時間: 1分鷗外を読む来年は、森鷗外をまとめて読んでみることにしました。もちろん、過去にも代表作は読んだことはあったけれど、ちょっと思うところがあって、あらためてきちんと読んでみようかと。来年中の目標とはいえ、さっそく今夜から始めましょう。いちお言っておくと、僕の名前は森鷗外の本名から採られているわけです。林太郎。といいます。森林太郎。木が多すぎる名前。ともあれそういうご縁もあるので、遅ればせながらざっとでも全作品にチャレンジしてみようかと思います。依拠するのはちくま文庫版の森鷗外全集。「石炭をば早や積み果てつ。」からはじめて、どこまで行けるか。まあやってみましょう。読んだ本•日々の暮らし
来年は、森鷗外をまとめて読んでみることにしました。もちろん、過去にも代表作は読んだことはあったけれど、ちょっと思うところがあって、あらためてきちんと読んでみようかと。来年中の目標とはいえ、さっそく今夜から始めましょう。いちお言っておくと、僕の名前は森鷗外の本名から採られているわけです。林太郎。といいます。森林太郎。木が多すぎる名前。ともあれそういうご縁もあるので、遅ればせながらざっとでも全作品にチャレンジしてみようかと思います。依拠するのはちくま文庫版の森鷗外全集。「石炭をば早や積み果てつ。」からはじめて、どこまで行けるか。まあやってみましょう。
岡山県の女学生の日記を読む会1月のうちに3冊下版というのは、久しぶり。 前職のときは全然あるシチュエーションでしたが、みずき書林になってからは本の作り方そのものを変えたこともあって、なかなかない。 考えてみれば、創業のときに6~7月で4冊刊行したとき以来かもしれません。 その合間を縫って、日曜日には研究会に参加していました。 どこまで書いていいのかわからないのですべての固有名詞を伏せますが、岡山県の女生徒が戦時中に綴った日記