母と暮せば¥1,200価格あれから3年後の8月9日。長崎郊外の高台でひとりで暮らす伸子のもとに、原爆で死んだはずの息子が現れる――私たち〈ひとりひとり〉にまで続いている、命のつながりの物語。井上ひさしが構想し、山田洋次が映画化した名作が、舞台で新たな命をえる。 山田洋次さん・井上麻矢さんとの鼎談+畑澤演劇の世界を知るための解説を収録。数量 カートに追加する