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  • 執筆者の写真みずき書林

『マハーバーラタ、聖性と戦闘と豊穣』見本出来!

沖田瑞穂著『マハーバーラタ、聖性と戦闘と豊穣』、見本が出来上がりました。

カバーは通常の4色印刷に金刷を乗せるという5色仕様。 装幀画は新井文月さん。 実物は巨大な瞳がこっちを見ていて、すごいインパクトあります。 本文のレイアウトにもインド模様をあしらっていて、全3部ある部ごとにデザインがかわります。

HONZのサイトで、新井先生がご紹介くださっています。 小社では特設サイトを公開中。 また、小社のオンラインショップからは、ほかに先行して発売開始しています。 いまご注文をいただくと、装幀画のポストカードを同封します。 また、オンラインで買ってくださった方にはいつも「みずき書林通信」というペーパーを同封しているのですが、今回は沖田瑞穂特集。 『世界の神話』『マハーバーラタ入門』『怖い女』など、沖田先生著のこれまでのご著書を紹介してみました。 本書とあわせて、沖田ワールドをまとめ読みしてみてはいかがでしょうか。

小社の記念すべき10冊目のアイテムとなります。 よろしくお願いいたします!

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1200件目、書いている本のこと

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

ひとまず書き上げる

いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

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