• みずき書林

いかアサ速報⑦――山田南平先生のイラスト完成!&ラフチラ見せ


すでにTwitterで紹介しましたが(興奮して完成した日に公開。編者も編集者も猪突型騎士でタメが利かない)、山田南平先生の書き下ろしイラストが完成しました!!





ふりかえれば、このイラスト制作の話が正式に動き始めたのは、10月15日。

いくつかの検討点をクリアして山田先生にお願いできることが決まったその日、


岡田:やりましたー!!

小宮:今夜はお赤飯だー!!

岡本:最難関突破ーーー!!


というメール上での歓喜の声が記録に残されています。


そしてわずか2日後の17日、山田先生から最初のラフが届きます。

ここでは、特別にその最初期のラフ案を公開。



2018年10月17日、最初のラフ1


同日、最初のラフ2


すでに、全体の構図やランスロットとガウェインのアイデアなどは、この段階でほぼ固まっていたことがわかります。

さすがです。

ラフの中にもガウェインのサッシュ(完成版では緑)がすでにあること、ランスロットの手の動きが完成版と異なることなどにも注目です。

イラスト中に書き込まれた山田先生のコメントも楽しい。


このようなかたちでイラスト制作がスタートし、完成するまでにちょうど2カ月。

その間のファン垂涎のラフの数々および、汗と涙のストーリー(ただし汗を流してくださったのは山田先生。我々サイドは歓喜の涙を流していただけ)も、順次公開していければと思います。




なお、このイラスト制作の間にも、途中にアーサー王学会などもあったことで、メール上では山田先生と小宮先生の白熱のアーサー王トークが展開しました。挙句にデヴィッド・ボウイ=ウーゼル説まで浮上、先生のブログに取り上げてくださいました。

『ラビリンス』のときの異様なコスチュームまで再現くださり、ボウイファンとしては感涙に咽んでいます。


『金マビ』本編ではピチピチパンツは履いていないであろう(当たり前だ)この王が、いかにしてイグレインの愛を得ようとするのか。こちらも目が離せません。


最新記事

すべて表示

遠く離れた同じ景色

画面の左手前に砂浜が映っていて、そこにゆったりとした波が寄せては返します。 砂浜は湾曲しながら遠くまで続いていて、海を迂回するように右に細く伸びています。伸びた先は画面の右奥、海の向こうに、遥かに島が続いています。 空には動かない雲が幾層にも重なっています。 波の音だけ聞こえます。 ともにわずか数十秒の、とてもよく似た景色を映したふたつの動画を、同じ日にもらいました。 ひとつは夕陽で、ひとつは朝日

初心

次の本の入稿作業。 もう何度も見なおしているゲラなのに。 今頃になって。 前付の台割に修正が生じる。 目次と章題の表記が違っていることに気づく。 いずれも軽微というか――組版担当の方にご面倒をおかけしたものの――対応可能な修正ではあったが。 しかし今の今まで見落としていたことに、われながらうんざりする。 この本がISBNを付した市場流通本としては10冊目で、そろそろ油断が出るころかもしれない。 前

© 2018 by Mizuki Shorin Co., Ltd.