• みずき書林

『いかアサ』速報①――正式タイトル決定


来年3月に刊行予定のアーサー王企画、書名を決めました!


『いかにしてアーサー王は日本で受容されサブカルチャー界に君臨したか

――変容する中世騎士道物語』


この春に立ち上げた公式Twitterでは『女体化するアーサー!?』というワーキングタイトルで走っていました。

このタイトルも一部では熱烈な支持をいただいていたのですが、やはりちょっと一回落ち着こうということになり(笑)。


新タイトルは、ご覧のとおりキャクストン版などへのオマージュです。

編者の小宮先生と岡本先生の苦心の賜物。

How the Noble Kynge Arthure was accepted in Japan and became emperoure of Subculture.

を翻訳したようなイメージですね。


「アーサー王」「日本」「サブカルチャー」というキーワードがきちんと入っていますし、ファンにとってはおなじみの文体でキャッチーでもあり、かなり気に入っています。

サブタイトルは「中世騎士道物語」という、より包括的な用語をとりいれつつ、メインがエモいぶんクールにしました(メインとサブが逆じゃないか、というツッコミが聞こえる……)。


略称は『いかアサ』、英語だと『ハウアサ』にしようと、そこまで自分たちで決めてしまう周到さよ。

(なお、以上のプロセスはすべて、FBのメッセンジャー機能を使って、編者のおふたりとの円卓会議で行われました)


以降、刊行に向けてちょいちょい途中経過を公開していきます!


あ。

公式Twitterの名前も変更しておかないと……。


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6月26日(日) 目下進行中の日記にかかわる単行本企画、2度目の研究会兼編集会議。 1530より明治学院大学にてハイブリッド。 対面参加者は田中さん、河内さん、大川さん、僕。 オンラインでは島さん、宋さん、小澤さん、中野さん。 それぞれがこの一カ月で調査してきた日記のプレゼン。 僕は伊藤整、高見順、堀田善衛、高松宮、木戸幸一の日記を調べた。 これらのメジャーな日記は、他の方々が調査した庶民や無名の