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  • 執筆者の写真みずき書林

ひとり出版社であること 上


昨晩ついに『いかアサ』の編集が終わり、印刷所に入稿しました。

あとは明日、白焼きをチェックして戻せば、印刷製本の工程を経て本になるのを待つばかりです。


金曜日から編者のおふたりと最終チェックを開始しました。

修正を組版担当の方にお渡しし、翌朝には次のゲラができている……とデスピサロさながらに形態変化していくラスボスと戦っているさなか、色校も上がってきます。

作り手にとっては最悪の敵・読者にとっては最強の味方というマーリンのような索引も、小宮先生の尋常ではない努力によって完備されていきます。

そして、岡本先生の本領発揮ともいうべき爆笑と感動の魔法が繰り出されます(この点はいずれ詳しく書きたいと思いますが、ぜひ本をご覧になってください。とにかく面白すぎる)。

その間に、山田南平先生がとてもありがたいブログを書いてくださいました。



円卓をお願いしたとき、どんな頼み方をしてしまってたんだ……。

あのころ、ラフをみて興奮状態にあったのは確かです。

山田先生に円卓のことをお願いする直前、イラストに加えるべき意匠があるかどうかについて、3人のメッセンジャーでのやりとりはこんな感じでした。


小宮「山田先生のラフ、素敵すぎてどうしようって感じです…。

さらに円卓のモチーフがあると、嬉しくて気絶します」


岡田「円卓のモチーフ、いいですね。

しかし、どう入れましょうか……。

身につけるアイテムにはなりにくいですよね?

聖杯と同じように宙に浮かせて、スペース的には、ガウェインとランスロットをつないだら、二人の間に円卓が現れるという感じでしょうか?

つまり、ふつうに並べているときには円卓は割れていて崩壊をイメージさせつつ、ふたりが向き合うと円卓が現れる……」


小宮「おおお!

最高です岡田さん!

分裂と結束、両バージョンになるわけですね」


岡本「異存ありません!

すばらしいです」


岡田「では、後ほど山田先生にメールしておきます!」


……そしてこのままのグルーヴ感で、山田先生にメールをお送りしています。

たしかにこのヒトたち、ちょっと落ち着きがない……(笑)



そして山田先生のブログを拝読し、「ひとり出版社」についてもあらためて考えさせられました。

(続く)



乞うご期待

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いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

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