今年は6点の書籍を刊行しました。
なぜ戦争をえがくのか――戦争を知らない表現者たちの歴史実践
大川史織 編著
なぜ戦争体験を継承するのか――ポスト体験時代の歴史実践
蘭信三・小倉康嗣・今野日出晴 編
沖縄-奄美の境界変動と人の移動――実業家・重田辰弥の生活史
野入直美 著
戦争社会学研究 第5巻――計量歴史社会学からみる戦争
戦争社会学研究会 編
緊急事態 TOKYO 1964――聖火台へのカウントダウン
夫馬信一 著
畑澤聖悟 著
そのほか、『なぜ戦争をえがくのか』に関わって、ジュンク堂池袋とB&Bでオンライントークイベントを2回、森岡書店さんと今野書店さんでフェア。
『母と暮せば』の取材で、畑澤さんと山田洋次監督のトークに立ち会えたのも楽しかった。
11月には荻田泰永さんの冒険研究所書店でトークイベントに、諏訪敦さん、大川史織さん、松本智秋さんと登壇したのもいい経験でした。
(その後のスッポン打ち上げ会も含めて(笑))
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