top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

週末のお仕事いろいろ


金曜日は、ずっとご相談している企画の著者に、久しぶりにお目にかかる。

その先生がずっと取材している方の事務所で。

その方は、奄美にルーツがあり、満洲で生まれ、戦後は沖縄へ移住し、大学入学とともに東京へ。実業界で名を成して今に至る、という方。

ビジネスマンとしての成功体験と、戦中・戦後の移動というふたつの語り口を持つ人です。

僕たちが作ろうとしているのは、後者のテーマ。

移動とアイデンティティ、戦後社会のかかわりについて。



昨日は某大学の懇親会。

かつて仕事をした先生方に何人かお目にかかりました。

新しく知り合った方も幾人か。

いろいろやっているうちに、もう7月。本腰入れて秋からの準備をしないと。



今日はこれから打ち合わせ。

某映画監督の墓参ののち、事務所で書籍掲載用のスチール写真を拝見するという、ファンにはたまらないお仕事。

ぼちぼち準備して外出せな。



最新記事

すべて表示

1200件目、書いている本のこと

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

ひとまず書き上げる

いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

bottom of page