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  • 執筆者の写真みずき書林

3大ニュース


2022年のみずき書林3大ニュース


第3位

「新刊刊行点数表、過去最多の8点」

こんな状態ながら、過去最多の8点の新刊を刊行しました。

大きなボリュームの研究書からZINEまで、社会学、文学からアーサー王物語まで、多彩な本が揃いました。



第2位

「夏、松本智秋さんを見送る」

そんな新刊のひとつ『旅をひとさじ てくてくラーハ日記』の著者である智秋さんを8/1に失いました。

短い付き合いでしたが、ほんとによく笑い、泣き、いろんなことを話し合った著者であり友人でした。


そして第1位は…………。



「元気で、まだ生きてる」

これが1番のニュースです。

この冬の入院期間中は、正直、かなりヤバいところまで落ち込みました。そこからなんとか甦り、いまは周囲も驚くほど元気を回復しています。

この体調がいつまで保つかはわかりません。

でもいま現在元気で生きてること自体がひとつの驚きです。

せめて最後は景気のいいニュースで飾りたかったのですが、いまはこれが精一杯。


みなさま、良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願い申し上げます。


年越し蕎麦茶。温かくて美味しい。

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