top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

今週は、

今週は、

見本が2冊完成。

次の1冊を印刷所に入稿。


火曜日に出来立ての『緊急事態TOKYO1964』をもって、著者の夫馬さんと会う。

「見本が出来たときって、さも慣れっこみたいな顔してるけど、実はいつまでたっても興奮するし、早くひとりで本を眺めたいと思っている」

その気持ち、わかる。

ひとり出版社は本が出来たときに、思う存分ひとりでにやにやできるからいい。


水曜はその本の見本出しで八木書店さんへ。新刊をもって八木さんに行くときは、なぜかだいたいいつも雨。

さらに装丁を担当してくれたデザイナーさんにも会う。

次なる企画について。


金曜。久しぶりに著者の先生と会う。

打ち合わせもありつつ、お互い息抜きという感じ。

たまには人と会わないとね。本来なら一杯やるところですけどね。なんて言いながら3時間ほど。

17時過ぎに今野書店さんに回ってから帰宅。


その間に授業準備。

大学当局からお達しがあり、次々回から地獄のハイブリッドに戻ることになった。

講義・グループワーク・発表といろんな形式がある授業をしているので、ハイブリッドは正直一番やりづらい。

もう終盤だというのに、またやりかたを考えないと。


さらに合間に、某企画で必要なスケッチを描く。

とにかく何でもいいから思いついたアイデアをすべて書き出し、共有フォルダに放り込むという作業を1週間続けている。

今夜オンラインミーティング。


ごはんはたこ焼きとか手巻き寿司とか、ヘンなものばかり作った。


バタバタしているうち、近所のツバメは巣立ったらしい。これは1週間前。尻を寄せ合ってひしめき合ってたころ。

最新記事

すべて表示

引き続き倦怠感

またしばらく更新が滞りました。 この数日、倦怠感があったり、急に明け方に高熱が出たり、ちょっとだけ参ってました。 本当はこういうときこそブログや日記を書くべきなのかもしれません。 体調がよくて比較的平穏に過ごせているときだけでなく、ちょっと具体が悪いときほど、書き残しておくべきなのだと思います。 しかし頭ではそう思っていても、実際に具合が悪いと、なかなか思ったように書けません。 そういうときは時間

倦怠感が少し

昨日今日くらい、なんだか倦怠感が強く身体がうまく動かない感じ。 ここのところずっと点滴していたステロイドを半量に減らしたので、その影響もあるのだろうか。 身体に力が入らず、集中力に欠ける状態が続いていて、少しつらい。 まあ、こんな日もあるということで、できる範囲・できる時間で仕事をしていくしかない。 スピッツの新譜を聴きながら仕事。 あいかわらずのグッドメロディ。学生の頃から聞いてきた音楽。 なん

19日、20日の日記

5月19日(金) 昨日は実に眼福なものを拝見する。 公開してもいいものかどうかわからないのでここに詳しいことを書くことはできず、思わせぶりな書き方になってしまいけれど、本当に恐縮かつ光栄なことでした。 ごくごく身内にだけ見せて、感涙に咽んだのでした。 5月20日(土) 午後からイベント3連発。 13時から第4回聖書読書会。 マタイによる福音書。今日読んだ最後の節が、イエスがガダラの人を癒すというく

bottom of page