top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

GW中に読もうと思っている本


①マーカス・デュ・ソートイ『地の果てへの旅』(新潮社)

以前に読書会で山本貴光先生が薦めていた本。

すごく面白そうだけど500頁超。読むなら長期休みの今しかない。


②高畑勲『君が戦争を欲しないならば』(岩波書店)

岡山空襲について語られています。

次の企画のためにも再読しておきたい。こちらは60頁。……読める。


③笠井瑠美子ほか『本を贈る』(三輪舎)

トランスビュー協働社の三輪車さんの本。

ずっと気になっていたけど読めていなかった。

これも今後の仕事の参考図書として。


④辻原登・永田和宏・長谷川櫂『歌仙はすごい』(中央公論新社)

歌仙はずっと気になっている。

むかし家族で遊びで歌仙を巻いたことがあるが、とても楽しかった。

だれか一緒にやらないか?



はたして何冊読めるか?

本当は、

⑤沖田瑞穂『マハーバーラタ入門』(勉誠出版)

も読みたいけど、連休中に届くかな。




最新記事

すべて表示

引き続き倦怠感

またしばらく更新が滞りました。 この数日、倦怠感があったり、急に明け方に高熱が出たり、ちょっとだけ参ってました。 本当はこういうときこそブログや日記を書くべきなのかもしれません。 体調がよくて比較的平穏に過ごせているときだけでなく、ちょっと具体が悪いときほど、書き残しておくべきなのだと思います。 しかし頭ではそう思っていても、実際に具合が悪いと、なかなか思ったように書けません。 そういうときは時間

倦怠感が少し

昨日今日くらい、なんだか倦怠感が強く身体がうまく動かない感じ。 ここのところずっと点滴していたステロイドを半量に減らしたので、その影響もあるのだろうか。 身体に力が入らず、集中力に欠ける状態が続いていて、少しつらい。 まあ、こんな日もあるということで、できる範囲・できる時間で仕事をしていくしかない。 スピッツの新譜を聴きながら仕事。 あいかわらずのグッドメロディ。学生の頃から聞いてきた音楽。 なん

19日、20日の日記

5月19日(金) 昨日は実に眼福なものを拝見する。 公開してもいいものかどうかわからないのでここに詳しいことを書くことはできず、思わせぶりな書き方になってしまいけれど、本当に恐縮かつ光栄なことでした。 ごくごく身内にだけ見せて、感涙に咽んだのでした。 5月20日(土) 午後からイベント3連発。 13時から第4回聖書読書会。 マタイによる福音書。今日読んだ最後の節が、イエスがガダラの人を癒すというく

bottom of page