• みずき書林

stay home


来週には新刊が、その翌週にはZINEが完成予定です。 というわけで、印刷所や取次・流通代行店、倉庫などへの連絡が多くなります。 印刷所や倉庫という仕事は、その性格上、在宅勤務ができません。 印刷機が置いてある、あるいは在庫が置いてある場所にいかないと、仕事にならないですから。 勤務時間を短縮したり、営業担当はなるべく顧客と対面しないで業務を行ったり、彼らもさまざまな対応を行っています。 でも基本的には、モノを作り、管理する仕事は、現場に行かないといけません。 心からの感謝と連帯を。 そして無事を祈ります。 僕自身は、自宅で仕事ができるのです。 最後に仕事で人と会ったのは先月の19日。 それ以降、誰とも会わず、買い出しなど最低限の外出以外はずっと家にいることができます。 いま何をしてはいけないのか。 何をすればいいのか。 ときにわからなくなりますね。 たぶんいま一番してはいけないのは、怒りやかなしみを生活のエネルギーにすること。 すべきことは、周囲のひととできるかぎり声をかけあうこと。 一日二日で終わることじゃないから、これがまあ、難しいんだ。

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石原吉郎とことば――ウェビナー雑感②

4月18日(日)のウェビナー 「戦争体験継承のダイナミックス―新刊『なぜ戦争体験を継承するのか』と対話する」 当日、おそらく一番の焦点のひとつであった、平和博物館と遊就館について、ひとつ前の記事に長々と感想を書きました。 当日の質疑応答ではそのあたりに議論が集中したのですが、それ以外にちょっと備忘録として残しておきたいことがあるので、重ねて書きます。 このエントリーでちょこっと書いておきたいのは、

私たちの現在地の内と外――ウェビナー雑感①

この週末、4月18日(日)に、ウェビナー 「戦争体験継承のダイナミックス―新刊『なぜ戦争体験を継承するのか』と対話する」 が開催されました。 小社の刊行物を中心にしたセミナーが開催されたこと(参加者もかなり多かったとのことです)、大変光栄なことでした。 以下に、本書の編集担当としての若干の感想を書いておきます。 僕は編集担当者ではありますが、気持ちとしては、非アカデミシャンの一市民という感覚で視聴