来週には新刊が、その翌週にはZINEが完成予定です。
というわけで、印刷所や取次・流通代行店、倉庫などへの連絡が多くなります。
印刷所や倉庫という仕事は、その性格上、在宅勤務ができません。
印刷機が置いてある、あるいは在庫が置いてある場所にいかないと、仕事にならないですから。
勤務時間を短縮したり、営業担当はなるべく顧客と対面しないで業務を行ったり、彼らもさまざまな対応を行っています。
でも基本的には、モノを作り、管理する仕事は、現場に行かないといけません。
心からの感謝と連帯を。
そして無事を祈ります。
僕自身は、自宅で仕事ができるのです。
最後に仕事で人と会ったのは先月の19日。
それ以降、誰とも会わず、買い出しなど最低限の外出以外はずっと家にいることができます。
いま何をしてはいけないのか。
何をすればいいのか。
ときにわからなくなりますね。
たぶんいま一番してはいけないのは、怒りやかなしみを生活のエネルギーにすること。
すべきことは、周囲のひととできるかぎり声をかけあうこと。
一日二日で終わることじゃないから、これがまあ、難しいんだ。
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