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  • 執筆者の写真みずき書林

tarinae @ AAS 2019


Association for Asian Studiesという学会があります。

その名のとおり、アジア学を学ぶ人々のための国際学会で、この手の学会としては世界最大規模のものです。

会員は数千人を数え、毎年3月に行われる学会には世界中から多くの参加者が集います。

会期中は100を超えるレクチャーやイベントが同時進行で行われ、世界中から100社近い出版社がブースを出します。



今年は年次大会が3月21日から24日までコロラド州デンバーで開催されるのですが、そこのfilm expoで大川史織監督作品『タリナイ』が上映作品として選出されました!

スケジュールなどはこちらから。



この学会、実は僕は前職時代の昨年まで、6年ほど連続で参加していました。

毎年アメリカかカナダに出張しては、ブース出展をしていた学会です。

今年は独立して、商品も資金もないので出展できませんでしたが、まさかその年に関連する作品が映画として上映されるとは。

不思議な縁があって嬉しく思います。


みずき書林は出展できませんが、ずっとお世話になっていた日本出版貿易さんのご厚意で、関連書籍『マーシャル、父の戦場』を同社のブースで展示いただけることになりました。

映画のポスターも展示いただけると思います。



上映は3月23日の5:15から。

お近くの方はぜひ!(アメリカだけど!)



アメリカも無関係ではない。

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