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  • 執筆者の写真みずき書林

いかにして『マーシャル、父の戦場』は山田先生に受容され......


「あれ。どうして山田先生のブログにこの写真が……?」

と脳の片隅では思いながらも、あまりにも見慣れたカバー写真なので深く考えずにクリックしたら……。



とても嬉しいことになっていました……!!



『いかアサ』のイラストを描いてくださった山田南平先生が、『マーシャル、父の戦場』を読んで下さっている……(全然知らなかった)。


この書籍の編者の大川さんは、同時に映画『タリナイ』も公開しています。

その映画が大阪で公開されたときに、『いかアサ』編者の岡本先生と小宮先生も、連れ立って映画を観にいってくださっているのです。



かたや、アーサー王伝説。表現形式は漫画と研究。

こなた、マーシャル諸島の歴史。表現形式は映画。


僕はそんなみんなと、本を作りました。


内容や形式を超えて、書籍という共通項でほんの少しずつでも繋がるなら、版元としてこんなに嬉しいことはありません。



クッキーも増刷出来!(グッズ作りすぎ)



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