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  • 執筆者の写真みずき書林

タイムトラベルZINE、第3弾完成!

タイムトラベル専門書店utoutoのZINE第3弾、dondonが完成しました! 春らしいサーモンピンクの装い。 今回は音楽にまつわるお話がメインで、「記憶の入れ子構造」が裏テーマです。


いままでは店舗で先行発売していましたが、今回はまずは小社のオンラインショップで発売します。 詳しくは明日以降また告知します。 (ほんとは24日の夜11時過ぎ現在、サイトはすでにアップ済み。けっこうがんばったおまけコンテンツを加えました。だけど動作確認がやや不安だから、明日まで寝かしてから告知します……) 昨日から連続して新刊が出来上がりました。 新しい本ができると、なんやかんやとすることが多くなり、ものすごく慌ただしい。 郵便局は15時には閉まるから、それまでにすべての発送を終えないといけないし。 くわえてパソコンの調子が悪いし。 返信できていないメールは溜まりまくっているし。 今日はすごく疲れました。 でも。 こんなときに新しい本ができること。たぶんそれは、ものすごく幸福なことなのです。 昨日できた『マハーバーラタ、聖性と戦闘と豊穣』も、このZINEも、作っているのがとても楽しかった。 とくに世界がこのようになってしまったこの2カ月ばかり、生きていくうえでの救いだったといってもいいでしょう。

とりあえず今日は完成報告まで。 詳しくは明日また告知しよう。

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1200件目、書いている本のこと

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

ひとまず書き上げる

いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

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