top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

何でもない日のごはん


最近、お客さんを招いたときのごはんばかりアップしてました。

ああいうときはけっこうがんばって料理をしているわけですが、では普段はどんなものを作って食べているのか。


誰とも会わない、でも調子は悪くなくて三食作れるある日のごはん。


朝食。

フレンチトーストとヨーグルト。ミントフレーバーの紅茶。

生クリームと食パンが残っていたから、これはもうフレンチトーストしかない。

ヨーグルトには高カロリーのナッツと蜂蜜を入れて。


昼食。

バターとチーズと胡椒のスパゲッティ。

日本でいうとお茶漬けみたいなノリの簡単パスタ。

お湯が沸く時間とパスタをゆでる時間だけでできます。

バターもパルミジャーノも胡椒もパスタも常備品だし、いつでも作れる簡単パスタ。


夕食。

鶏モモ肉と卵の醬油煮。車麩と大根の煮物、ひき肉のあんかけ。じゃが芋の味噌汁。

鶏肉醤油煮は、モモ肉5枚分くらいを大量に作り置きしてあるもの。ほうれん草のおひたしも作り置き。ごはんも冷凍をレンチン。

よってこの日ちゃんと作ったのは車麩の煮物と味噌汁だけ。


というわけで、毎日のごはんは残りものや作り置きを駆使して作っています。


最新記事

すべて表示

穴子のお寿司だけ

今日書いた原稿より部分的に抜粋。 病気になるのは悲しいけれども、悪いことばかりではない、という話。 * 家の近所に、昔よく通っていた寿司屋がある。ランチのセットが安くて美味しい。休日の昼にたまに妻とふたりで行っては、ランチセットで日本酒を飲んだりした。 今日のお昼は久しぶりにそこのランチをテイクアウトしてきた。僕はもうほとんど食べられないので、一人前だけのテイクアウト。 (ふたりで店に入って一人前

bottom of page