top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

智秋さんへ


1月21日(土)


午前中に旧友ふたりが来訪。

かつての職場の後輩たちで、いまはそれぞれ別の出版社にいる。

1時間ほど、諸々の四方山話。


そのうちのひとり曰く、松本智秋さんの『旅をひとさじ』を今の職場の同僚に薦めて本を貸したところ、とても気に入って自分でも本を買い直してくれたとのこと。

さらにその方がご自身の母親にも見せたところ、母親も気に入って買ってくれたとのこと。


智秋さん、よかったね。

こんなふうに少しでも広まっていくのが夢だったね。

帰りしなにこの見知らぬ親子宛に、『旅を、もうひとさじ』を2冊、後輩に託しておきました。

こちらも気に入ってもらえるといいな。


以上、ちょっとしたニュースだけど、あなたのことを思い出す日になって嬉しかった。




最新記事

すべて表示

1200件目、書いている本のこと

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

ひとまず書き上げる

いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

bottom of page