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  • 執筆者の写真みずき書林

『旅をひとさじ』見本ができました。

写真と文:松本智秋さん

装幀と本文デザイン:見元俊一郎さん

編集:みずき書林岡田


による新刊、

の見本が出来上がってきました。






この本にもまた、特別な感慨があります。

本の内容とは関わりのないことですが、この半年間の、とりわけ8月以降の僕自身の混乱と激変が、否応なく沁みついています。

そういった感情を受け止めてくれたのが、カラフルで楽しく愛嬌のあるこの本であったことに感謝しています。



来年の刊行に合わせて、見元さんが大充実の特設サイトを制作くださっています。

あわせてご期待ください!


完成した本を見た直後の智秋さん。見元さんの事務所にて。いい写真。

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1200件目、書いている本のこと

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

ひとまず書き上げる

いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

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