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  • 執筆者の写真みずき書林

仕事始め・特設ページの公開


2021年仕事始めということで、特設ページをふたつ同時にアップしました。


大川史織 編著


蘭信三・小倉康嗣・今野日出晴 編



今回はそれなりに気合を入れてテキストを書きました。

掲載できる図版がたくさんあるわけではないので(それどころか、装幀すらまだ完成していないので)、がんばって可読部分を増やしました。


それと、立ち読み頁もかなり多くしています。

とくに『なぜ戦争体験を継承するのか』のほうは、すべての論考の冒頭が読めます。

やはりこの値段だし、この頁数だし、ある程度読んでもらってから購入を検討いただければ。



とりあえず正月1日にこれを公開できたから、滑り出しは上々だということにしよう。

ぜひご覧くださいませ。



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もう一度ちからを

ずいぶん更新が滞りました。 まだ長い文章を書く余力がありません。 ただ自宅に戻り、療養しています。 どうか見守ってください。 ふたたび仕事をしたり、みなと会ったりする力を取り戻せますように。

1200件目、書いている本のこと

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

打ち合わせなどいろいろ

今日はデザイナーさんと打ち合わせ。 ①『戦争社会学研究』の次号の装丁 ②新企画その1レイアウト ③新企画その2レイアウト の依頼。2時間ほど。NHKの取材も入る。 やはり人と会って仕事を前に進めるのは、楽しい時間だ。 特に今回は思い入れのある新企画がふたつあって、そのレイアウトについて話ができたのは喜ばしい時間だった。宗利さんにお任せすればきっと格好良くていいレイアウトになってくると信じられる。

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