top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

シェアスペース妄想が止まらない


昨日の続き。

備忘録として、過去のブログから参考になるテキストを。



それから特定個人(堀郁夫君)に向けて、参考までに以下も。


(「その3」で力尽きて終わってるが、このペースで書き続けていたら、会社のつくり方をひととおり書くまでには「その30」くらいまでは必要だったと思う)


***


昨日からずっと、架空のシェアスペースについて考えている。

ほんとうに実現できるかどうかはわからないけれど、実現に向けたプロセスだけでも、木の上に秘密基地を作るような楽しさがあるだろう。


最初は独立採算の個人の集合体でかまわないから、最終的には、参加者全員が金銭的に潤うようなかたちを目指したい。


設立までに時間はかかるだろうけど、いい感じの物件さえ見つかれば、思いのほかとんとんと進められる話なのかも。



そう、問題は時間だ。

設立とプロデュースだけなら1年、そこでの実りを大きくしていく収穫期まで見届けたいなら2~3年。

それだけの時間があるのかと考えると。




最新記事

すべて表示

もう一度ちからを

ずいぶん更新が滞りました。 まだ長い文章を書く余力がありません。 ただ自宅に戻り、療養しています。 どうか見守ってください。 ふたたび仕事をしたり、みなと会ったりする力を取り戻せますように。

打ち合わせなどいろいろ

今日はデザイナーさんと打ち合わせ。 ①『戦争社会学研究』の次号の装丁 ②新企画その1レイアウト ③新企画その2レイアウト の依頼。2時間ほど。NHKの取材も入る。 やはり人と会って仕事を前に進めるのは、楽しい時間だ。 特に今回は思い入れのある新企画がふたつあって、そのレイアウトについて話ができたのは喜ばしい時間だった。宗利さんにお任せすればきっと格好良くていいレイアウトになってくると信じられる。

いまが全盛期

病気になって以来、活動量は減った。 一時はもう仕事はできないと思って会社を閉じようと思い、仕事を整理した時期もあったため、刊行ペースは落ちている。 体力・筋力も落ちて外出もなかなかしづらくなった。打ち合わせは基本的に自宅か、恵比寿・広尾界隈に関係者のかたに来てもらうかたちで行っている。 フットワーク軽くいろんな場所やイベントに出かけていくこともなくなった。 もちろん今でも充実はしている。やるべきこ

© 2018 by Mizuki Shorin Co., Ltd.

bottom of page